2009-01-01から1年間の記事一覧

My Favorite CD (2009 Best10+2)

CD

今年も誰にも依頼されてなくても勝手に考えて勝手に公表。今年も月毎の12枚に絞った。だけど反則技つき。追記で補足。 順位無し 選出月順 (Z並び) 一応月毎のセレクトで、リリース月かオレが購入した月にあてはめている。 1月はJohn Butcherの『Resonant S…

Maradona by Kusturica / What We Do is Secret

昨日も今日も新幹線ではビールを飲んでいない。というのも、流石に寒いこの時期に午前中からビールをかます必要はないし、往きも復りも5時間以上あるのにその間アルコールを摂取し続けたらさすがにまずい。 東京から福岡に向かう時の昼飯はサンドイッチを購…

The Roosters

Go for the Party!! 5時間以上新幹線に乗りっぱなしという自分の最高記録を更新して、福岡着。ホテルにチェックインしてから福岡サンパレスのHPに載っているアクセス方法を使ってソラリアステージ前というバス停に向かう。そのバス停が2Aというのと1Aとい…

Twin Tail

犀の角のようにただ独り歩め 昨年辺りから達也のやる事を面白いと思うようになって、今年は中村達也絡みのライブを数多く見た。その締めがTwin Tail。ベースに照井利幸、ヴァイオリンの勝井祐二、映像の豊田利晃までがメンバー扱い。『すべては許されている…

クリスマス・ミーティング

元々の予定としては、クラシックスで酒井俊さんのライブを見るつもりだった。だけど最近リリースされたヒカシューの『転転々』を気に入ってしまい、そして今夜、クアトロでライブがある事を知る。どうしようかと考えた結果、2度と見る予定は無かったヒカシュ…

12/25

Derek Bailey 『Lot 74』 Derek Bailey 『Live at G's Club』 Derek Bailey 『All Thumbs』 Derek Bailey / Agusti Fernandez 『A Silent Dance』 Derek Bailey / Steve Noble 『Out of the Past』

David Sylvian

イブにフリージャズのライブを聴くってのもいいなあと思っていた。が、昨日から風邪。朝起きてすぐに喉の具合が悪いと気付いて、起きるのも辛く、殆ど寝た。ホントは昨夜も見たいライブがあったのだけど、無理だった。今朝は多少回復したけれど、まだ喉が辛…

Manu Chao

毎年この日はJoe Strummerの何かを聴いて過ごす。昨年はライブを見に行ってたけれど、その時間以外はClashを再生していた。 だけどそろそろそういうところから外れようと思って今日は聴かなかった。その代わりはManu Chao。 『Baionarena』はCD2枚とDVD1枚が…

The Groovers

今日笑ったのは藤井一彦の「(ファンの)社会人率高い」発言。でも多分言葉がちょっと間違ってる。ガキ向けのバンドじゃない限り、大体社会人率は高い。なので「年齢層高い」が正しいはず。まあそれは、同世代でファンになった連中が今でもファンであり続け…

FIFAクラブワールドカップ UAE 2009

リベルタドーレスの決勝を見て、サッカーとしてはクルゼイロの方が優っていたのに勝つというところで上回ったエストゥディアンテスだったので、ここまでバルサを苦しめるとは思わなかった。 多分スタメンがアンリじゃなくてジェフレンだったならここまで苦し…

Bob Dylan

CD

仕事が終わって渋谷まで帰ってきて、まだ19:00を過ぎたぐらい。これはメアリージェーンでのPeter Brotzmannと坂田明のデュオなライブに余裕で間に合う時間。だけど、定員設定がされていたはずで、なんとなく埋まっている予感。そこまで行って見れなくても帰…

坂田 明 2DAYS

坂田さんの2daysの2日目。最終日。とりあえずピットインのHPから面子をコピペ。 坂田 明(As,Cl)ジム・オルーク(G)井野信義(B)山本達久(Ds)大友良英(G)Sachiko M(Sinewaves) 前夜が行ける所まで行ってみますな雰囲気だったけれど、今夜は冒頭、M…

Brutal Truth

のログを書いてから、それでググってログを見ていく人が増えた。新譜リリースのタイミングで書いたログでもないので妙な気分。逆にググり返す。Brutal Truthの来日を知る。12/15、O-East。これ以上ないタイミング。たまたま聴いていた新作に嵌ったのは偶然じ…

Xmas

もうすぐXmasですが、街にいても全くその雰囲気が見当たらない。今までは否が応でもそれを満喫させられていたけれど、今年は無駄に流れるXmasソングも殆ど聴こえてきていない。 それにあわせて悩み中が1つ。Bob Dylanの『Christmas in the Heart』。買ってま…

Susanna and the Magical Orchestra

CD

Peter Brotzmann絡みのものばかり再生中。ホントは昨夜今夜のライブも見たかったけれど、そうも行かない事情。 だけど強く入り込んでくる音ばかり聴いていると休みも必要になる。休みには甘さと落ち着き。それと少し刺激。 Susanna and the Magical Orchestra…

BrötzFest

組合せを楽しむのがBrotzFestだと勝手に解釈している。今回は、一人だけ3セット演奏するメインのPeter Brotzmann、Full BlastのエレクトリックなベースのMarino Pliakas、ドラムのMichael Wertmullerに加えて、アルト・サックスとクラリネットの坂田明、17弦…

近藤等則

金土日は濃密だった。昨日今日はそれを思い出しつつ、Frictionの『Live 2006-2007』を見たり、折角なので近藤等則の『風狂(FUKYO)』を引っ張り出す。 『風狂』はTzadikからリリースされた、全編(エレクトリック)トランペット・ソロの作品。リズミカルで…

Friction

W杯の組合せ結果にはあえて触れず、昨夜録画しておいたK-1をチェック。かなりKO率の高い大会になって、試合の部分以外を飛ばしまくると、あっという間に見終わった。 バダ・ハリとアリスター・オーフレイムが前評判の高い選手だったけれど、多分どちらも優勝…

4/4

先月も見たのだけど、ワンマンならまた行きたくなるのは仕方が無い。という事で高円寺HighのRock'n'Roll Gypsies。 今夜も2部構成。そして後期Roosterzの曲が多かった印象。さらに、珍しく下山淳が3曲歌う。「Junk! Junk! Junk?」と「N.W.O.」、そして「此岸…

Full Blast

で、やってきましたPeter Brotzmann。今日明日はピットインで、Brotzmannに加えてエレベのMarino PliakasとドラムのMichael Wertmüllerという面子。Full Blast。 Wertmüllerのドラムに呆気。崩しのドラミングじゃなく、多彩なアプローチという風情でもなく、…

Peter Brotzmann

いよいよ明日から始まります。これ見たら、無理してでも足運びたくなると思います。カッコいいだろ?、マジで。1度は見ておくかと軽い気持ちで一昨年Brotzmannを見て、オレはそこから何度でも見たいという気持ち変わりました。 会社の忘年会?、どうせ予定調…

Killa Sista

CD

シンプルなレゲエ/ダブ。余計は省くので、この動画を確認して下さい。 Killa Sista 『From Far East』

Peter Brotzmann

CD

The Thingの来日時に物販で購入したPeter BrotzmannとPaal Nilssen-Loveの『Wood Cuts』。両者ともライブでは必ず凄い演奏を聴かせてくれる。だからというか、あまり録音物に興味を持てない。あの音はライブでしか確認できないと決め付けている。 なのであま…

Bruce Springsteen

CD

深夜にやっている、抱き合わせで買わされて仕方が無いので深夜に放送される映画を時々録画して見る。見たくて録るとんじゃなくて暇潰し用に録るのだけど、この間録ったばかりの『Lucky You』というヤツをなんとなく見てみた。 ポーカーで稼ぐギャンブラーな…

Zap Mama

CD

Zap Mamaの新作『ReCreation』のリリース日を調べてみると5/26となっている。オレもその頃に手に入れているはずで、だけど1度聴いてそのままというパターン。 それはその頃はこういう音楽を聴く気持ちが足りなくて、それと、前作『Supermoon』と前々作『Ance…

ヤン富田

ヤン富田の音楽をそんなに積極的に聴いているわけではない。でも、多少CDは持っているし、存在感の面白い人だと思っていた。で、そのヤン富田のコンサートがあると知り、別に何年もぶりのコンサートって訳じゃないと思うのだけど、今回はそれを知る事になっ…

after LOUD 発売記念TOUR FINAL

今夜はスーパーデラックスも興味深かった。そっちが本線だった。だけど20:00開演で入場料¥2,000という設定に加え、DJのアナウンスもあって、かなりイベント色が濃いので二の足。最近はこういうのはちょっと疲れる。なので、代官山Unitのdipに行った。こっち…

Sepultura

CD

ブラジルの音楽と言うと、とにかく洗練されている印象。だからブラジルの音楽が好きというとカッコはつく。そういうアイテムにもされてしまう。 ブラジル代表としてSepulturaを推す。強く推す。ホントはCaetanoを推したいけれど、ヘヴィメタ病の後遺症。 ヘ…

Suicidal Tendencies

CD

ヘヴィメタ病じゃない時でも度々耳にするのがSuicidal Tendencies。活動停止したときには落胆。その後の再始動時には大喜び。だけど、リリースされたものはパッとしていない。 『Still Cyco After All These Years』が個人的なベスト。至高のスラッシュ・メ…