2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

unbeltipo

unbeltipoのライブを見るようになったのは2005年。そこから大体年に2回ぐらい見ていたけれど、昨年は5月にスーパーデラックスで見ただけ。という事は多分、昨年はピットインでunbeltipoのライブは無かったはず。 言うまでもないけど、やはりこのバンドは凄い…

バンクーバーオリンピック

おい、皆川・・・。 そして女子スピードスケートの団体追い抜きで銀か。お見事です。 この2週間、やっぱ面白かった。毎度思うのだけど、夏も冬も、2週間ほどで終わるのはもったいない。競技が重ならないようにじっくり3ヶ月ぐらいかけてやった方がそれぞれの…

鬼怒無月 3days: Warehouse + 巻上公一 / ERA

3daysの中で1日だけ選んだと言うのは別に嘘じゃない。でも、昨日の1stが終わった時点で「やっぱ明日も見よう・・・」と思った。 3daysの最終日はEraとWarehouse。1stがEraで2ndにWarehouse + 巻上公一。 1stのEraは『Three Colors of the Sky』を持っている…

鬼怒無月 3days: Bondage Fruit + YAE

昨夜からピットインで鬼怒無月の3daysが始まっている。今年は2daysとか3daysはなるべく1本だけに絞ろうと決めていたので、この3daysも1本だけ選択。昨年の3daysで初めて見たBondage Fruitがカッコよかったので、昨夜か今夜かで、ゲストのYAEというヴォーカル…

バンクーバーオリンピック

朝っぱらからマリリンの赤い目に動揺する。が、今まで知らなかったけれどこの子ら、まだ若いんだな。次ってのも全然問題ない感じだし、今になって思えば悲壮感は要らない。4年後も応援する予定。 という事でライトなファンの感想。 採点競技ってのは精通して…

Zanussi Five

朝っぱらからマリリンの苦難を見て気分が落ち込む。今日はふみの日。 夜はスーパーデラックスでZanussi 5をチェック。思えばSDLXに初めて足を向けたのが、MZN3+八木美知依だった。SDLXの名前は知ってたけれど、六本木ってのが、近いのになんとなくめんどか…

22

今月から毎月22日は禁煙デーらしいです。2が白鳥に見えるので「吸わん、吸わん」だとか。なので今日は頑張って普段より2本減らしました。明日は普段より7本ほど多く吸ってやろうと思います。 ちなみに明日はふみの日です。

芳垣X坂田 バースデイ・ライブ

本日は坂田明と芳垣安洋の誕生日で、その2人がピットインでバースデイ・ライブをやるようになって、今回で3回目ぐらい? まあとにかく面子をピットインのHPからコピペ。 坂田明(Sax,Cl)芳垣安洋(Ds)内橋和久(G)高良久美子(Vib,Per)八木美知依(箏)…

バンクーバーオリンピック

見ましたカーリング。ああそうか、これ、凄く面白いんだな。と、思った。 解説の人が今日初めて見た人とはラッキーみたいな事言っていて、多分それだけ見応えのある試合だという事を言いたかったのだと思うけれど、そうか、オレはラッキーなんだなって思った…

バンクーバーオリンピック

話題の國母(こっちのクニが正しいらしい)は8位になった。それを叩く人とか、或いはよくやったんじゃねーの?という人とか色々いて、で、まだ服装の件でしつこく言う人もいるけれどちゃんと擁護も出てきて、マトモになってきたなって思う。勝手な考えを言え…

Rhythm CHANT vol.2

開演予定ちょい前にO-East着。1階にかなりの人。「おお、こんな事になってるのか?」と思ったらDuoの客でした。Duoは何をやるんだろう?とチェックしたけれど、よくわからん。 最初はヒューマン・ビート・ボクサーの太華。こうやってライブでHBBを聴くの、初…

バンクーバーオリンピック

最近、何が目的のブログなのかよくわからんくなりつつあるけれど、当分はこんな調子。終るまで。 日本にメダルが2個。スピードスケートの男子500mの長島と加藤。これは単純に嬉しい。冬季のスポーツに関しては知識も興味も殆ど無い、W杯限定のライトなファン…

Kronos Quartet

CD

単純なので冬には冬らしいものを聴こうと思って、Kronos Quartetの『Winter Was Hard』とか、聴いている。というかさ、タイトルにWinterとか入っているものを、この季節以外に聴けるのか? 邦題は『冬は厳しく』だぞ。これを春とか夏とか秋とか、再生しよう…

日本 対 韓国

W杯とオリンピックは4年に1度なので、そこで好成績をおさめるのは、実力だけじゃなくて運に左右される部分もあるはず。たらればを言っても仕方が無いのだけど、もし一昨年、或いは去年なら上村はメダルは取れていたんじゃないだろうか。そういうのって、ホン…

バンクーバーオリンピック

やっとはじまったバンクーバーオリンピック。オレはこれを単純に見て楽しむのだけど、オリンピックの開会式がいつもよくわからない。これを楽しみにしている人とか、よくわからない。今日もチラ見はしたけれど、これがなんなのかよくわからない。AKIRAに出て…

江古田 (エクアドル)

Brassticksのライブを見るとき、その直前まで「今回は流石に飽きてるだろう」と、毎度思う。なんでか?は、オレの趣向からは微妙というか、結構ずれているバンドなので、たまたま嵌る時はあったとしても、今度は違うんだろうなという危惧。毎回そう思いなが…

日本 対 香港

昨夜、韓国が中国に負けている状態。しかも3対0。さすがにそれには驚いた。日本代表が体たらくなだけじゃなくて、今の中国代表がなかなかという事か。 で、今夜。直前まで、日本、韓国、中国のもう一カ国は台湾だと思っていた。香港だったか。 3対0という結…

Caetano Veloso

CD

去年の4月リリースって事は、結構聴き倒している。強烈なインパクトではなかったわけだけど、これも『ce』と同じ様に、Caetanoの次の新作が出るまでは繰り返す事になる。これがあれば何年でも新作を待っていられる。 Caetanoの軽快と中性的な透明感。これを…

Bebel Gilberto

CD

João GilbertoとMiúchaの娘、Bebel Gilberto。歌詞じゃないところの不必要が必要な音。それがBebelが特別な歌手である事をわからせる。彼女の歌声を聴くと落ち着く。 Bebel Gilberto 『All in One』

Joao Gilberto

CD

ボサノヴァというのは、これの事です。 Joao Gilberto 『Chega De Saudade』 16曲目以降はただのオマケです。それを聴くと、余計にJoaoの独特がわかる効果はあります。但し1度聴けば十分なので、2回目からは15曲目まで聴いて停止するようになります。 ちなみ…

J Dilla

CD

Madlibの『Beat Konducta Vol. 5-6』はJ Dillaに捧げられた作品。約1年前にリリースされたもので、この1年ほどの間、時々思い出しては耳にしていた。 そんな中、Dilla名義の『Yancey Boys Instrumentals』を見つける。これはDillaの実弟Illa Jの『Yancey Boy…

日本 対 中国

マルティン・ハンソンと西村雄一。この名前がなんなのか?すぐにわかる人はサッカー通。先のアンリのハンドを見逃した主審と、Jリーグで物議を醸し出すプロ審判・・・。この2人がW杯の審判団に選ばれた。わざとやってますねFIFA。組織ってのはこんなもん。 …

Tom Waits

CD

「やりすぎじゃないか?」と、思わず言ってしまいそうになるTom Waitsの新作『Glitter and Doom Live』。タイトルどおりのライブ盤なのだけど、もうとにかく、演劇がかった歌声。バッキングがシンプルな分、余計引立つ。引立ちすぎで、アルバム1枚(あ、一応…

Massive Attack

CD

ここ3日ほどはClashを聴きまくっていた。好きな曲を探す為の行動だったのだけど、曲毎じゃなくてアルバム1枚(2枚だったり3枚だったりもするな・・・)丸ごとでClashは聴いてしまう。なので好きな曲という単位を特定する事は出来ず。 タイミングよくMassive …

日本 対 ベネズエラ

いよいよW杯イヤー。悩む。オレは本当に、オランダを応援していいのだろうか? その頃は普段サッカーに興味の無いヤツでも、知ったかぶって日本代表の応援をする。そういう盛り上がりの中、知ったかぶって他国の応援をしていいのか? しかもそれは対戦相手。…

Oren Ambarchi ソロ

一週間前の時点で今夜スーパーデラックスでOren Ambarchiのソロがある事は知っていた。なので、『アンバーチ + オルーク + ロウ』の満足度でそれにいくかどうか決めるつもりだった。だけどその夜は悪コンディションでイマイチ音を聴けてなかった事が翌日わか…