2018-01-01から1年間の記事一覧

My Favorite CD (2018 Best10+?)

CD

今年も勝手に考えて勝手に公表。追記で補足順位無し 大体リリース順、じゃなくて購入順

2018/12のライブ観賞 8本

12/6Audio ActiveのCutsighのギター独奏はエディ・ヘイゼルとかジョン・フルシアンテの様に弦の鳴りを重視してリリカル含みのミニマルのようにフレーズが繰り返すDJ挟んでMIFUMAはラップトップ。一見インダストリアルなテクノと思うけど声ネタなんかを含めた…

2018/11のライブ観賞 13本

11/1開演時間を勘違いして残念ながら1stのバンドは丸ごと見れず。その後の割礼は特に気に入ってるというバンドじゃないんだけど2曲目の宍戸のギターがツボでこれは誰かを思い出させているパターンなので誰だっけ?と考えてジョン・フルシアンテだった灰野敬…

2018/10のライブ観賞 7本+カッパンク

10/5ケイ赤城トリオ@ナル演奏上のスキルみたいなのは聴いての話で口にしても仕方がないというかうまく言えないのだけど、ピアノのコードでも一音一音が聴こえてくるような演奏はあまり聴き覚えがない。演奏をするうえで感情的になるのは大事だと思うけどそ…

2018/9のライブ観賞 12本

9/5八木美知依&本田ゆか@クラシックスの1st、アンビエントのように始まって早めにゲストのNels Clineとヴォーカル(名前失念)が加わってプログレの様な変化を伴った展開。本田ゆかのエレクトロニクスにDrexciyaを思い浮かべた2ndは八木美知依&本田ゆか&…

2018/8のライブ観賞 10本

8/4MOTHER FUCKER'S DAYはFUCKERが優勢思想にFuck offと言ったりFOWARDのISHIYAが愛で闘うって言ったりしたのにヤラれつつ身体が欲していた久茶の全開っぷりに参ったその久茶がECDのWasted Youthかましたときグッときて堪えたけどステージ脇でニーハオ!!!!の…

2018/7のライブ観賞 5本+フジロック

7/6名前を見る機会の多かったエレファントノイズカシマシが最初。エレクトリックとアナログなノイズを中和しつつプリミティブなビートを入れ込んできて単純なノイズとは違っててノイジーなロックを好む辺りが引かれそうな音次のGAIAMAMOOは和的が音とビジュ…

2018/6のライブ観賞 7本

6/2ジプシーズの感想でイチイチはしゃぐ必要はない。前回からいくらかリストが変わっても余計は無くて、けれどマンネリにならないのは完成度が高いという事。ロックを聴き続けてきた客席が必要としたのはジプシーズというロックを演奏し続けてきた演者が作っ…

2018/5のライブ観賞 6本

5/1守谷美由貴TRIO@昼ピハービー・ニコルズの聴いてやっぱりモンクを思って、してその曲とオーネットでの守谷のアルトのイマジネーションはドルフィーを思わせた。2ndの「むかしむかし」で『Gentle November』が頭を過ぎる。ほぼ余計をしてないジャズなんだ…

2018/4のライブ観賞 13本

4/1カフカ鼾@音楽朝の昼の部の1stはジャズだと思って2ndはプログレだと思った4/1カフカ鼾(with Eivind Lønning)@音楽朝の夜の部はアイヴィン・ロンニングの特殊奏法を交えたラッパの音を聴いて「なんかエレキな仕掛けしてる?」って思ったりしたけどその…

2018/3のライブ観賞 6本

3/2急遽の八木美知依の箏独奏2セットは元々の予定に寄せたと思うんだけど曲に拘った内容で、その中のアヴァンのバランスに惹かれつつ一見リリカルな曲もプログレッシヴな展開含みを再確認。今夜は個人的には耳慣れている楽曲の新しい完成度を聴いたと思う3/5…

2018/2のライブ観賞 7本

2/2板橋文夫のピアノと瀬尾高志のアコべと本田珠也のビートのどれもが歌うように鳴っていて単純にそれに引き込まれていたらそこにフィーチャーされたチコ本田の歌声の存在感にさらに持っていかれて誰のライブだったかわからなくなった2/12昨夜の竹内直×田中…

2018/1のライブ観賞 6本

1/3中村達也の体調の事もあって今回は主に田中泯の表現力に引っ張られた異色な展開だったけれど、そういう状態で聴かせる中村達也の音はいつもより重い感じでそれに好き嫌いがあるかもしれないけれどオレはそれは表現力が増したって事じゃないか?って思って…