2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Altered States meets Franz Hautzinger

Franz Hautzingerというと、すぐにDerek Baileyとのデュオ作を思い出す。というか、それしか知らなくて、試しにググると、Keith Rowe、Axel Dornerとの『A View from the Window』、そして内橋和久、Jacek Kochanとの『Ruth, send a SMS』という手持ちがあっ…

流れ

去年は2回のRock'n'Roll Gypsiesの単独、うつみようこ & YOKOLOCO BANDとの2マン、流れ、福岡でのRoostersと、花田裕之の演奏をかなりライブで聴いた。元々花田に対する思い入れはなくて、あくまでも元Roostersのギタリストで、初めて買ったその名義のアルバ…

井野・千野・今井

前夜のログでロックだロックだロックだロックだとはしゃいでいたくせに、今夜はクラシックスでインプロ鑑賞。この前の土曜のピットインの昼の部に井野さんと今井のデュオがあったけれど、夜の方を見る選択をしてたので我慢した。普段なら我慢できないけれど…

Groomy Cats Park

ああ、やっぱこんなもん。オレはこんなもん。と思った。今夜はスーパーデラックス。まずは面子のコピペ。 SANDADA Lapiz (guitar)、松崎太(bass)、やっちん(sax)、中村達也(drums) 百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)、ひなっち(STRAIGHTENER)、森岡ケンこれがSDL…

突発的CD購買行為

CD

やはりキッドアイラックに行けず・・・。ピットインなら行けたんだけどなあ。朴在千の音が聴きたかったな。28日には八木さんと朴と美妍と吉増剛造のセッションもあるようで、八木さんと朴の音はかなり噛み合うと思うのだけど、つくばって・・・。昨夜までの…

「その街のこども」大友良英 Sound Tracks

『大友良英 / 歌と即興、そしてサウンドトラックの3日間』の最終日、ピットイン。この3days、スケジュールを見た時点では2日目だけ行こうと思っていて、金曜はWilcoのつもりだったけどゼップがめんどくさいので初日も行くことにして、で、ついでなので最終日…

Un homme et une femme

『大友良英 / 歌と即興、そしてサウンドトラックの3日間』の2日目、ピットイン。今夜は特殊セッティングという事でどうなるのかと思ったら、以前にもやってた客席側で演奏するスタイル。円形とは少し異なって、バラバラ気味に演奏者が配置されていた。1stはA…

「見上げてごらん夜の星を」大友良英 Invisible Songs

Wilcoを見にゼップ、じゃなくて結局ピットイン。 『大友良英 / 歌と即興、そしてサウンドトラックの3日間』がメイン・タイトルで、今夜はその初日。 面子をピットインのHPからコピペ。 大友良英(Vo,G) カヒミ・カリィ(Vo) 山本精一(Vo,G) Sachiko M(S…

山本精一

CD

前にJOJO広重がブログで切石智子という人の残した作品を纏めた『キリイシ』という本の事を書いていて、その時に山本精一の『なぞなぞ』というCDのジャケットがその切石さんの作品だと知り、そういやそのCDのジャケットの見覚えはあったけれど、買ってはいな…

Guru

この手のログが増えるのはつまらないけれど。 「は? マジか? 嘘だろ・・・」と思った。Guru、4/19になんらかの癌で逝去の報。享年43歳。いわずもがな、GuruはGang StarrのMC担当。DJ Premierを見出した男。そのPrimoを見出したという事が足枷になった部分…

James Chance

CD

あと1ヶ月ほどでJames Chance & The Contortionsのライブ。しかもゲストとかいう扱いで+Friction。このブログの初めの方で James Chance & The Contortionsと、前座でReck / 中村達也 / 大友良英という今のFrictionの原型になったカップリングのライブを見…

1984

町田康の『パンク侍、斬られて候』がかなり面白かった。時代小説なのに、現代用語というか、現代の事が混じりまくっていて、目が離せなかった。今は5冊目の『実録・外道の条件』中。読む速度を落としているのに、このままのペースで行くとあっという間に単行…

On Fillmore

今夜はスーパーデラックスでDirty Heat Partyもあって、前回行けなかったのでかなり行きたかったけれど、ピットインのOn Fillmoreを選択。 恐山で何度も見ているベースのDarlin Grayと、Wilcoのドラム担当Glenn KotcheによるOn Fillmore。3年ほど前に『Sleep…

Pat Metheny

CD

先月の末に近くなった辺りから昨日まで、ライブを見に行く頻度が高すぎだった。見たいものを片っ端に見に行った結果なので楽しい事なのだけど、疲れた。なのでJeff Beckはやめた。チケット高いし。今週はOn Fillmoreのみ鑑賞予定。 6月に来日するPat Metheny…

Atomic

東京2daysの楽日、当然ピットイン。 1stの中盤まで、正直言って少しボーっと聴いた。まどろむ時間もあった。昨夜と比べて、特に良いとかダメとかじゃなくて、まあ、そんなに変わんないかと。昨夜は頭からずーっと取り込まれたのに、それを経験しているので流…

Atomic

東京2daysの初日、ピットイン。 バンドのサウンドがより強固になったのか、Magnus Brooのラッパに今まで程のトリッキーは感じず、正面から音を吹き鳴らしているようだった。元々そういうイメージのFredrik Ljungkvistは、テナーに加えバリトンやクラリネット…

Pavement

確か去年は行く機会が無かったので、結構久々に新木場のスタジオコースト。今夜は勿論、Pavementのライブ。今年限定の復活との事なので、やっぱ逃せなかった。 音楽に対する特筆は無い。CDで聴いていたものがそのまま演奏される。でも、それがライブである音…

日本 対 セルビア

0対3。妥当な結果ですね。問題ないです。イヤミじゃなくてマジで。 俊介と遠藤は盛りを過ぎてるなあって思った。この2人を中心選手として考えると、間違っての1勝もなかなか難しい。特に俊介のコメントはまるで他人事のようで、この辺の性格がこの人がトルシ…

スペースマインド

日曜、西荻から帰ってきて、ビールを舐めつつ、ブログをガーッと書いて。終わってもう一本と思ってビールを開けて、一口飲んだ瞬間に「あ、今オレ風邪引いた・・・」と思った。気付いた、か。一瞬でクラっとした。飲みすぎでそうなったわけじゃない。それぐ…

Pavement

CD

Jeff Beck、人生で1回だけライブを見てみようかという気分を持ちつつ、でもイマイチ『Emotion & Commotion』に嵌れず、オクで¥3,000ぐらいの激安のチケットでも出ないかあと思っているけどそう甘くも無い。 唐突にGary Mooreも見てみようか思案中。ちょっと…

花吹雪2010! 楽日

昨夜、帰宅して録画してあったK-1を見る。ピーター・アーツが京太郎にKO負けというショッキングなシーン。さらには、K-1に復帰したアレクセイ・イグナショフがバダ・ハリに何も出来ないという現実。あれ、バダ・ハリがKO出来なかったのは、昔イグナショフにK…

花吹雪2010! 初日

まずは興南高校、おめでとうございます。連戦になったのでピッチャーの島袋にはキツイ試合だったはずで、しかも延長で198球投げた。恐れ入る。 沖縄出身としていうと、沖縄尚学が2回優勝しているけれど、興南は「沖縄の高校ももしかしたら甲子園で優勝する日…

スポーツ、雑感

オリンピックで日本のメダルが少なかった事を、殆どスポーツに興味の無い知人が嘆いた。それも隣国にメダルの数で負けた事がくやしいらしく、なんかなあと、思った。この人は「メダルの数=国の誇り」みたいに思っているようで、まあ勿論そういう一面はある…

MUSIC MAGAZINE

帰路、CDを物色しにレコファン。先週の時点でJeff Beckの新作『Emotion & Commotion』が出ていて、一応ボートラ付きの日本盤と、それから¥1,000ほど安い輸入盤を見て、どうしようか悩んで保留にしていた。で、今日は買おうと思って財布をチェックするとかな…