2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

高木正勝 ト Shing02

CD

AOKI takamasaのCDを買うようになったので、Takagi MasakatsuのCDも買ってみないとなあとか思っていて、で、新作の『Tai Rei Tei Rio』をレコファンで見つけたので購入。MM6月号の「めかくしプレイ」での強気な発言も購買意欲を強くした。 なにやら結構厚め…

コンフェデ その2 と MJ

まさかこんなことになるとは・・・。という気持ちと、やっぱりかという気持ち。こういう大会(試合)、所謂格上のチームは本気ではあっても死に物狂いという事にはならない。それに比べてマークされていないチームは、負けて当然勝ったら大笑いという気持ち…

芳垣安洋4DAYS: Vincent Atmicus Nudge! Nudge! Special

4days終わったなあ。という気分。一人の看板で4日とも違う音楽をやるというのは、多分芳垣だけ。まずそのことが何よりも、です。 Vincent Atmicusの楽曲をOrquesta Nudge! Nudge!な面子とベースを加えて演奏するというのが今夜のコンセプト。 ドラム&パーカ…

芳垣安洋4DAYS: 芳垣安洋×田中信正 Acoustic Jazzset

4daysもあると、1日ぐらいはあえていかなかったりしたい考えがあって、しかも今夜はスーパーデラックスでどうみても面白そうなイベント。なのだけど、やはりピットイン。三日目のこの面子、こっちの方が見たい。なんやかんや、オレやっぱジャズ好きなのかも…

芳垣安洋4DAYS: 芳垣安洋×大友良英 Duo & more

芳垣安洋4days、二日目。 1stは大友良英とのデュオ。このデュオというのは、ありそうであったかもしれないけれど、オレは見た事が無かった。正直、あまり新味は無いのだけど、手堅い、というとちょっと嫌味っぽい感じだな。間違いないという方があてはまるか…

芳垣安洋4DAYS: 高田漣BAND

今年で3年目の芳垣安洋4days、当然ピットイン。今夜が初日。 芳垣名義の4daysでありながら、高田漣BANDのライブ。余裕だよなあと思う。 面子は、リーダー扱いの高田漣はギターと卓モノと歌唱、ドラム中心に少し色々の芳垣安洋、ヴィブラフォンと色々の高良久…

飯島晃

CD

高柳昌行のNDUに、もう1人のギタリストとしてクレジットされている飯島晃。そこではノイジーにアヴァンギャルドに音を張り上げたりするのだけど、唯一のソロ作『コンボ・ラキアスの音楽帖』は、少しプリミティブで少しプログレッシヴな室内楽といった雰囲気…

高柳昌行

沖縄出身としては、今日6/23は沖縄だけの慰霊の日という事が最初に頭に浮かぶ。なのだけど、今ではすっかり高柳昌行の命日として過ごす事が多い。過ごすと言っても、何か高柳のCDを聴くだけなのだけど。 土曜に届いて、そこから隙あらば聴いていた高柳昌行の…

コンフェデ

W杯王者のイタリア、決勝トーナメントに進めず・・・。そら、そうだよな。ぶっちゃけ、ガキの頃からイタリアのサッカーは好きじゃない。見ていて全く面白くない(ちなみにイングランドも)。バッジオ以降ファンタジスタと言えるのはデル・ピエーロだけなのに…

No Wave Rare Live & Photo Collection: New York 1976-1980

Sonic Youthが新作『The Eternal』をリリースして、せんがわでイクエ・モリの演奏を見る事が出来て、タイミング。 レコファンに『No Wave Rare Live & Photo Collection: New York 1976-1980』が置いてあって、「なんだこれ?」と手にとってみて、元に戻す。…

Dirty Heat Party pt.3

またしても今夜、どのライブを見るか悩む。リキッドルームでSuper Junky Monkeyの、多分今夜だけの復活ライブ。しかもカップリングにWrench。これは、、、と思っていた。だけど、SJMはヴォーカルがいない状態。SJMといえばそのヴォーカルだったわけで、そこ…

First Meeting

昨年の藤井郷子さんの東京オケでのKelly Churkoが鮮烈で、昨年末、藤井郷子4でよりによってMark Dresserのトラとして再びChurkoの音を聴いて、面白いのでこのまま小さい編成で藤井さんとChurkoのグループが出来ればなあと思っていたら、ホントにそうなった。…

「超即興」DVD+CD発売記念ライヴ

内橋和久+吉田達也の即興シリーズのCDは結構楽しんでいた。一回ぐらいはライブ見とかんとと思っていたのだけど、いつもオレの行きにくいとこだったので無理しなかった。が、せんがわでのRUINS aloneで吉田がライブの告知。『Improvisations 3』(←HMV、なん…

第2回 JAZZ ART せんがわ 〜 野生に還る音 親密な関係 生きる芸術 〜

『第2回 JAZZ ART せんがわ』は三日間のイベントだけど、色々都合もあって二日目のみ行く事にした。 一応1dayチケットを買ったのだけど、見たのは4セット。最初からこの4セットだけ見ると決めていた。 まずはドラびでお。15:00開演にほんの少し遅れたら、会…

The Roosters 〜 大江慎也 〜 Rock'n'Roll Gypsies

こういうパターンも使ってみる。これも知人向けっぽいけど、聴いた事が無ければここで聴いてみ。 まず、Roostersと言えばやっぱりこの曲。 そして、歌詞のストレートが女性を引かせるこれ。 「Sitting on the Fence」がかなりお気に入りだけど、残念ながら映…

ニューカッスル・ユナイテッド

結局カカはレアルかあ。個人的にはここ10年ぐらいのミランは全く面白くないチームだったので、カカを楽しむと言う意味では文句は無い。とか思っていたら、C.ロナウドもほぼレアルに決まりというニュース。またあれか、お金で選手集めて銀河系とか恥ずかしい…

Bob Mould

CD

ソロになってからのBob Mouldの作品は、正直イマイチしっくりこなかった。なにかがから回りしているような、そんな印象。その中で繰り返し聴いたというか見たのは、DVDの『Circle of Friends: Live at the 9:30 Club』だけだった。 それでも新作『Life and T…

Havard Wiik Trio: “Back in Japan 2009”

タイトルでバレバレなわけだけど、結局今夜はクラシックスでHavard Wiik Trioを見る事を選択。対抗というか、元々の本命はピットインの『ヤンプ・コルト/外山/スガ』だった。こっちの方のスケジュールを先に知っていたし、ヤンプ・コルトこと藤乃家舞は数年…

Motif in Japan 2009: One Night Stand!

北欧の、アコースティックなクインテット。所謂北欧ジャズが日本でも注目されだした時に名前が出てきたバンド。Motifについてはそれぐらいしか知らない。3年半前の来日時にもそれを知っていたけれど、特に興味を持てずに足を向けなかった。だけど今回の来日…