2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Giulietta Machine スペシャルライブ「Machina Nostalgia」

今夜は、ホントに、仕事を千切ってのライブ観賞・・・。いい大人がこんな態度でいいんか?、って、自分でも思ったのだけど、1本目の電話で明らかに予定より遅れ、更に同じ人がまさに席を立つ直前にTEL。しかしこれ、どう考えても今夜じゃなきゃまずい話じゃ…

R.I.P. Terrence Orlando Callier

訃報が立て続けでイヤになる。『Timepiece』で始めて、見失って、3年前の『Hidden Conversations』でもう一度、だった。間を埋めつつ、色々聴いたけど、個人的には『Hidden Conversations』が一番好きな作品。最新作が一番好きと言えるのは、オレには幸運だ…

Sound Live Tokyo 中日 - Project UNDARK

Phewto小林エリカのProject UNDARKによる『RADIUM girls 2011』は、今の日本で起きている状況の原点のところを掘り込んだ作品で、今年リリースされたものの中でもインパクトの強い作品。そのトラックメイクをしたDieter Moebiusを迎えて、その再現が昨夜、『…

THE MONOCHROME SET JAPAN TOUR 2012

『Sound Live Tokyo』はその後もあったのだけど、Project UNDARKだけで外れる。SDLXに向かう。日比谷線の車中、オレと反対側に座っていた和装の女性の隣にハロウィンな格好の女子2人が座った時は、よりによってって思いつつ、ちょっと面白い構図でもあり、な…

Sound Live Tokyo 初日 - 菊地雅章ピアノソロ

月曜から今日までの間にも、興味深いのはあったのだけど、何か今回はここに絞った。間を無しにして、スッキリして、10年ぐらい前に1度だけ見たプーさんのライブに備えた。しかも、ピアノ独奏。しかも東京文化会館小ホールという、カヒミのライブで1度だけ行…

CRAZY FRIENDS' COMING TO TOWN

しかしまあああ、斉藤和義のライブを見るって行動をとるとは、311以前なら全く考えなかった。そもそもTVから聴こえるヒット曲をなんとなく知っているぐらいでしかなかったし。「ずっとウソだった」で、311後に最初にロックかましてくれて、やっぱロックって…

聴き倒し

CD

宣言してみたとおりに、David S. Wareを聴き倒した・・・。追悼とはいえ、こんなアホなことをするってのはどうか?って思うかも知らんが、まあ、オレ自身も思ったけど、言ったはいいが途中でイヤにならんか?とも思ったけど、意外とすんなり、嵌り続け多々。…

八木美知依+本田珠也+勝井祐二

実は今日は、ホントに結構悩んだ。SDLXかアケタの店か。悩んでめんどくさい気持ちにもなり、じゃあそれならアップリンクという選択肢をいきなりって思ったりもした。してもう決めないと色々とまずいて時間になって、西荻に足向けを決めた。 アケタの店で八木…

R.I.P. David Spencer Ware

David S. Wareを聴き始めたのは『Flight of I』からで、今年で丁度20年。知ったのはMMの「じゃずじゃ」だったはず。ここ数年はWareの音の忠実な聴き手では無かったのだけど、ちゃんと、当たり前に新作を手にして聴き続けている。Wareのテナーは、多分同時期…

Joe Henry & Lisa Hannigan

昨夜の渋谷DUOでJoe Henry & Lisa Hanniganのライブ。を、観賞。本音は、期待ってのはそんなにしてなかった。Joe Henryの作る音って、ライブという場での期待をさせる類とは異なって思ってた。けど、まあ、やはりこういうチャンスがあるのならそれは試してお…

A day in the life

仕事は特にトラブル無く、身内にも不幸は無かったので、なんの支障もなく、ロフトに到着。あ、ここ、ちょい久々。 1stがTha Blue Herb。いよいよ、来たか。とうとう、か。流の「ILL-BEATNIK」でBOSSのラップを聴いてから13年。タイミングは色々あったけど、…

帰路、レコファンのコース

CD

毎週の出来事だけど、書くこと他にないので・・・。狙い無しのフリープランでの足向け。けどこんな時こそ、「お!、こんなの出たか!」と、なる。で、Jan Bang & Erik Honoréの『Uncommon Deities』を発見。さも、David Sylvianの新作のような扱いだったけど…

R.I.P. John Tchicai

John Tchicaiが亡くなったらしい。近年は話題に上ることの無い人だったけど、60年代のあのフリージャズの時代に名前を出してきた人で、数年前にリリースされた『John Tchicai with Strings』は、ジャズのwith Stringsものというより、現代音楽の様な不穏を持…

Lee 'Scratch' Perry

昨夜、O-EastでのLee Perryのライブに足向け。あー、やっと、20年以上聴き続けてきた人のライブを見るという事になったのだけど、そういう感慨深さの前に、当日は仕事中、妙に体調が悪く、なんかまいったなーって気分だった。ので、出来れば帰路そのままO-Ea…

帰路、レコファンのコース

CD

これも書いておくか。今週は2回、帰路レコしてしまった。火曜はVan Morrisonの『Born to Sing: No Plan B』、Ozomatliの『Ozokidz』、そしてあったらラッキーぐらいに思っていた登川誠仁 & 大城美佐子の『デュエット』を購入。して、日付は変わったけど今夜…

今月のライブ観賞予定

去年まではライブ観賞予定をちゃんとわかるようにしてたのだけど、どんどんめんどくなり、今年は頭に入れてなんとなくなんとかしてきたのだけど、なんか、忘れてしまいそうになったりすることが増えてきたので、ここで今月の予定をメモ。 10/ 5 Lee 'Scratch…