Tom Waits

「やりすぎじゃないか?」と、思わず言ってしまいそうになるTom Waitsの新作『Glitter and Doom Live』。タイトルどおりのライブ盤なのだけど、もうとにかく、演劇がかった歌声。バッキングがシンプルな分、余計引立つ。引立ちすぎで、アルバム1枚(あ、一応2枚組か)を一気に聴くのはちょっと苦しい。CDを聴いているのに見たという感想になるし。

今日半分聴いて、明日残り半分がいい按排。



あ、Disk2の「Tom Tales」は残り2分15秒のとこで歌になります。なのでめげずに、そこまでFWし続けて聴いて下さい。







Tom Waits 『Glitter and Doom Live』