バンクーバーオリンピック

見ましたカーリング。ああそうか、これ、凄く面白いんだな。と、思った。

解説の人が今日初めて見た人とはラッキーみたいな事言っていて、多分それだけ見応えのある試合だという事を言いたかったのだと思うけれど、そうか、オレはラッキーなんだなって思った。

正しく氷上のチェスでビリヤード。理詰めの展開をコントロールする。息を呑むような雰囲気なのに、選手達の会話がマイクで拾われていて、それが結構普通な女の子の喋り方というギャップもいい。

ハッキリと得点で勝敗を決するのも、冬季のスポーツとしてはゲーム性が大きくて、引き込まれる理由なのだと思う。第8エンドでイギリスのギリギリのショットが決まって、流れが持ってかれるなあと思っていたら、第9エンドの目黒のスーパーショット。思わず歓喜の声。

続けてみたスケルトン。これもマトモに見る事は殆ど無かったのだけど、こっちはホントに命懸け・・・。一歩間違えばとんでもない事になりかねない。



今日見た2つの競技の違いすぎる違いはかなり印象的。