Bob Mould

ソロになってからのBob Mouldの作品は、正直イマイチしっくりこなかった。なにかがから回りしているような、そんな印象。その中で繰り返し聴いたというか見たのは、DVDの『Circle of Friends: Live at the 9:30 Club』だけだった。

それでも新作『Life and Times』を手にする。当然の行為。含みのありそうなタイトルだけど、ここには無理が一切無い。SugarとHusker Duを、ここに来て再度有効にした。









Bob Mould 『Life and Times』