菊花賞

去年はディープインパクトという馬が強いと言うことで話題になっていたけど、その馬がクラシックの菊花賞を勝って三冠馬になったというニュースを見ていて、「三歳クラシック」という言葉に驚いた。「クラシックは四歳だろ。間違ってんじゃねーよ」と思ったのだけど、そのニュース以外でも「三歳クラシック」と言ってて、いつのまにか馬の年齢の数え方が数え年から満年齢に変更されていた事を知った。そういえば、もう10年以上、勝馬投票権を購入してないなあ。




という明らかに間違った話はこれぐらいにして、最近花田裕之の音ばかり聴いているのだけど、その花田が菊(元Sou Houseの柴山俊之)と組んだアコースティック・デュオ「菊花賞(キクハナと読むらしい)」のCDを聴いてみた。購入したのは『Volume Four』というアルバムで、『Volume One』からその『Volume Four』までは同時に発売されたもの。なんで『Volume Four』を選んだかというと、、、ここには書けません(知りたい方はメールを下さい。でも大した理由では無いです)。とにかく、最近の花田絡みの音ならなんでも聴いてみたい状態だったので、こういうものがあると知って、即購入してみた。のだけど、メインボーカルは柴田で、花田の歌はバックコーラス程度。正直言って期待はずれだった。まあ、もっと気分が緩い時に聴けば、印象も変わるのかも。