腐った果実

木曜の『秋の高齢大歌謡祭』で、巻上公一が「狂った果実」という曲を歌った。なんかタイトルは聞き覚えがあるけれど、思い浮かばない。が、曲前で巻上が「歌詞はどうでもいい曲ですけど」と言い、して内橋和久が譜面をチェックして、「あー、見る価値も無いですね」と、まあ、こんな感じのやり取りがあった。それを見て、あーそうか、と、思った。思い出した。曲は知らんかったのだけど、気づいた。なるほど、と。狂ったヤツに対しては、こういう棘の刺し方もあるんだな。ヘラつく。
もうすぐ、あれ、だ。で、そこ、多分、所謂戦後で最大に重要。ここでクソな自民とかゴミの維新とか、こういうあり得ないのが政権に関わる事になったら、これ以上ない最悪。はああああ、もう、なんか色々あったけれどもうそういう事もどうでもいい。どうにかする為にはどうするか、って考えるけど、草の根しかなくて、悔しいぐらいの非力を思いつつ、やれる事をやる。それしかない。な。