大地を震わせた 約束は描かれた 尊厳を賭けて

パレスチナが国家として承認された。今までそうならなかった事の方がおかしい。やっと、だ。祝うってのも変な話なのだけど、せっかくでもあるので、オレには取って置きの百年の孤独をあけて、それ、舐めつつ。あー、五臓六腑に染み渡る。「明日の為に本日も祝杯を」、だな。
しっかし、アメリカ政府の発言が気持ち悪くて気持ち悪くて気持ち悪くて気持ち悪くて気持ち悪くて気持ち悪くて気持ち悪くて、こいつらが目の前にいたら衝動を止める自信が全く無い。こいつらは人間を侮辱している。反対票を投じたのは9カ国。イギリスですら、反対票じゃなくて棄権という選択をした。世界は、まだ、なんとかなるかも知らん。
日本はギリギリ、アメリカの犬の立場を裏切ったので、今回は良。反対票を入れたアメリカとイスラエル以外の7つの国の政府が、アメリカの犬、というか、シオニストの犬。こんな連中がいることが気分が悪い。ので、美しく気高い曲で、気分を変える。

あー、時々間違えている人がいる。ユダヤ系=シオニストではない。それは頭の悪い考え。ポンジン=石原慎太郎とか橋下徹とか安倍晋三とか、そう思われたら心外だろ?、あんなのと一緒にしてくれるな!、だろ? 勝手に一つの括りで全部を纏めて考えるのは、違う。それも恥、だ。で、それは、自分自身にも照らし合わせて、自戒しつつ、SFUのようなバンドが居てくれることにニヤニヤして、なんか意味わからんくなってきた・・・。