帰路、レコファンのコース

昨夜の余韻が冷めなくて、って状態で、クアトロ近くのレコファンに立ち寄る。まあ、毎度の事。目当て無し、で、が、「あり!、破産、、、苦、、、バーン!!」って状態。まずは国内盤を我慢したBrian Enoの『Lux』、勿論輸入盤での購入。して、今年はこれにチャレンジしとかんと年が越せないと思っていたDeep Purpleの『Last Concert in Japan』が新譜コーナーにあり、ん?と思って手に取ると、どうもリマスター専門レーベルからの再発とか。当然確保。更にSonic Youthの『Smart Bar - Chicago 1985』という未発表ライブ盤があってニヤニヤ。して、たら、Massive Attackの『Blue Lines』のリマスター盤。これはデラックスなやつしか出ないと思ってたので、ちょっとそれは要らんと思っていたので、1枚モノでリリースされたか!と、なって、ヘラヘラ。もうかなりおなかいっぱい。だけど、Bad Brainsの『Into the Future』まであって、もうヘロヘロ。してレジ。
ここでここ数年の禁じ手だった『Music Magazine』の最新号も追加。数年前に購入を止めたMM。その理由は、その時に書いたので、ここであえて書かんけど、もう義理立てする必要もなくなったので、CDジャーナルの購入を止め、MMに戻した。20年ぐらい読んでいたMMを読まなくなって、特に気にはならなかった。けど、正直、CDジャーナルはとてもそれをレジに持っていくのが恥ずかしい表紙だったり、中身もライトすぎたし、情報誌としては個人的にはイマイチ。けど、義理立てして続けたけど、もう、そんな必要が無くなり、して、やっぱMMに入っているモノの重要なのを思い出し、ふと、購入。軽く目を通したけど、あーやっぱこっちだな。と。まあ、どうでもよくなったら即キレイさっぱりバイバイ出来る性格なので、ドラゴンズとか、30年ぐらいファンだったのに、落合のあの采配以来不要になって、ついでにプロ野球もほとんどどうでもよくなった。なので落合が辞めたらドラゴンズファンに戻るつもりだったけど、結局それする必要が無くなった。禁が解けたら必要になるモノと、そのまま不要のままのモノがあるんだな。なんか、ちょっといい経験かもしらん。