20〜22

今日から22日までは、自分で再生するのはJoe Strummerになる。こういうの、もう止めようと、昨年書いた気もするけど、無理。無理なものは無理。けど、やっぱなんか、ないかなあって思って見つけたのが『Earthquake Weather』で、これ、Joeのソロ名義の2ndって事になると思うのだけど、1stだった『Walker』が不評だったので、このアルバムの存在すら殆ど記憶に無かったのだけど、あー、そういえばこういうアルバムあったような気がするって思ったのは実は昨年。調べて、手に入りそうだったけど止めてた。今年この時期になってまだあるのか?って調べたら、あった。昨年見つけたのはamazonのUSAのサイト。今年はamazon.co.jpにもあった。けどこれ、CD-Rだったりする。なので昨年買わなかったけど、まあ、DLで買うよりはマシかって思って購入。で、この『Earthquake Weather』、『Walker』と同じく、The Mescalerosへの布石だったりする。Eジャンこれ。って思う。この辺りを否定した評論家様たちにイラっとしつつ、けど、まあ、あの頃にこれを聴いてオレが喜んだか?って考えたら、違うかも知らん。というのが正直。まあなんでもかんでもいいや。Joeのソロ、The Mescaleros、The Clash、そしてThe 101ersと、聴き倒す。今その最中。楽しい。
オマケで、今日の仕事中に必要に駆られて書いた絵を貼っておく。一応、Keith Haringを意識している。

そうだ、もう1つ。この前のクラブW杯の決勝のバルサの2点目。数えたら、サントスのクリアを拾ったプジョルのヘディングから始まって、シュートを決めるチャビまで10個のパスがつながっていた。このレベルの試合で、攻撃の為の10個のパスをつなげたバルサ。それがバルサ。さ。