美しい、ロック

Brotzmannの3daysも終わり、まあ、そういう楽しみ方は重要だけど、やっぱ。自分の根底のところが何よりも大事で、大事はだいじだしおおごとでもありのだけど、まあとにかく、Jane's Addictionの新譜を手に入れる準備を整えて、「整いました」ってあの人、最近TVで見ないけど、まあ、いい。で、まあ、ロックの重要なところは、世代だと思う。世代が知るのがある。ので、オレは、プログレみたいなのには不感症なのです。齢40のオッサンの世代には更に前世代の異物だったのです。カンケーが無いのです。なので、オレには、まあ、まあ、が好きなのはほっといて欲しいのだけど、ミクスチャーと命名されたあのあたりが最重要で、TB Colourと名づけたこのブログの名前が色々含みではあるのだけど、一番の柱はLiving Colourで、ってのは前に書いた。で、O.V.Wってのもカンケーあるのだけど、まあ裏がいくつかあって、こんなたかが場末のところのタイトルなのにいろいろ含みってのは必要は無いだろうが、まあ、それは個人の好き勝手の世界なので、ほうっとけ。で、Living ColourとJane's Addictionってのは、ネーミング的に同じニオイがあって、そのJAが、、、あー、めんどい。まあとにかく、JAは、個人的にLCと並ぶ、モノ凄く重要なバンド。特別。ベストとか、そういう次元じゃない。まあいい。で、JAってのは、Doorsを、唯一引き継いだバンドかなあって思う。思う。思うんだよなー。美しい、ロック。は、Doorsで始まって、その後匹敵したのがJAだと思う。その間無し。プログレってのは、まあ、King Crimsonの1stの1曲目を除けばユーロ的なクラシックへのコンプレックスから生まれたようなものにしか聴こえなくて、だからUKであれが出たんだなあと。VUとかDoorsとか、USなのがモノ凄く、よくわかる。アーマー、プログレの人、怒らないでください。今さっきCMでYesのあの曲が使われていてるのを聴いて、「あー。カッコいいな」って、実は思ってます。でもまあ、やっぱ、個人的趣向は違うので、まあ、やっぱ、ってなるとおかしくなってきたけど、とにかく、JAの新譜が出るとなってそれに備えてJAのを聴きまくっているのだけど、やっぱこのバンドがカッコよ過ぎて、過ぎてなくて再生したのだけど、まあいいのだけど、とにかく、やっぱカッコいい。過ぎる。度。がな。な? というか、これは美しい、と。で、この美しさは何だろう?って思うと、Doorsに辿り着いて、その間がありそうで無いなあ、と。思う。思っている。UKのあれは、違うのです。違うだろ、どう見ても。あれは化粧じゃんな。結局。でもまあ、それはそれで楽しいな。BowieもT.Rexも大好き。でも、JAが引き継いだのは、いや、JAはその辺も引き継いでいるな。だから、ロックンロールな部分もモノ凄くある。だからカッコいいんだよな。だからパンクでもある。というか、美しい。じゃ!