帰路、レコファンのコース

、が、購入ブツは無し。今日は目的あっての足運びだったけど、それが無かった。まあインディー扱いだし、そうそう、入荷しないよなあと、諦めはついて、他を物色したけどイマイチ欲求が抑えられた。そんな中、なんで今?なPublic Image Ltdの紙ジャケのリリースを発見。従来のマスターのままで紙ジャケ化?って思ってみてみたら、2011リマスターと書いてある。「お?」と思ったけど、日本盤特有の価格設定に萎えた。どうせ輸入盤でも2011リマスターは出るわけで、というかもう出てるのかも?って思って、帰ったら調べようと思って、しげしげとPiLのCDを見ていたら、来月来日とある・・・。「マジか?」って思った。したら、元々某フェスに参加予定だけど、単独も決まったって書いてある。「マジか!」ってなって、住処に戻り即検索。チケット、難しいかも・・・と思っていたのだけど、まだ余裕っぽいとわかり、ホッとしてみる。が、チケ代¥7,000か・・・と思い、今、考え中。2年前に出た『Metal Box』のリマスター盤聴きながら考え中。丁度ダブダブな気分の時にPiLの『Metal Box』なわけで、Jah Wobbleの余裕のある重低音のエレベ聴いてると、結局オレはこの手の音が好きでダブダブするんだなあって思う。とか思っていると、なんか、ジャーマン・プログレっぽいなあって思ったら最後の「Radio 4」で、終わった。じゃあってんで引き続き、『Metal Box』のリマスターと同時に出た『Plastic Box』のリマスター盤を続けている。Keith Leveneの、神経に障る引っ掻く様なギターもたまらんな。「Low Life」近辺はモロにSex Pistolsしてるよなあ。とか、思う。あー、やっぱ、131としては一度もJohn Lydonのライブを見ずにこの後ってのは違うな。¥7,000以外に小銭を取られるチケット購入の仕組みに苛立つけど、つーか、本来、ネット化される事で人件費が減るのでネットでチケットをオーダーしたら安くなるのが正しいと思うのだけど、チケット販売の利権を握った数社のやり口になんかインフラを握った企業と同じような胡散臭さを思うのだけど、ぴあが東電でE+が九電でローチケが中電かなあとか思うんだけど、、、思ったってどうしようもない。