帰路、レコファンのコース

しました。先週はしなかったコースなので、チョイ久々。というか、実は昨日もレコファンに寄ったのだけど、2週間ぶりだったので思ったより新譜が並んでいて、これは久々に5枚買いで割引狙えるなあって思ったのだけど、したら財布の軽さに気付き、「あああ」ってなって、昨日は何も買わずに帰宅。で、今日はちゃんと財布の中身を補充して、寄った。欲しいものは結構出てきたのだけど、我慢して5枚に絞った。今日外したものはまた来週手にする予定。買ったのは、これ無視するのは音楽好きとしては考えられないって勝手に考えてSeun Kutiの『From Africa with Fury: Rise』をニヤニヤしながら手に取る。この作品、なんとBrian Enoがプロデュースでかんでいて、しかもレーベルがKnitting Factory! そのSeunのすぐ近くにディスプレイされていたAugustus Pabloの『Message Music』は、コンピだけどこの季節に丁度だよなあって思って、ニヤニヤ。ジャズのとこに移動。先週本田珠也のライブを見てから久々にElvinを聴いたりしてたのでチェック。すると『Illumination! / Dear John C.』という2in1を発見してニヤニヤ。で、同じくジャズでElla Fitzgerald & Joe Passの『Easy Living』も発見。このデュオの別作品を2枚持っているのだけど、もうそれがたまらなく良いので、持ってなかった作品がリマスター盤で置いてあったので、もちろんニヤニヤ。で、あと1枚はあれにするかこれにするかと考えていたのだけど、なんとAtari Teenage Riotの『Is This Hyperreal?』を選択・・・。12年ぶりの新作だとか・・・。しっかし、いい年こいてATR聴くかオレ?って思ったのだけど、でもなんか聴きたいって思ってしまったらもう仕方が無い。って思ってニヤニヤ。
とか、こんなログをだらだら書きつつ『玉ニュータウン』を見てたのだけど、市長、が知ったかぶりというか、思いっきり間違ったことを言っていて、それを訂正もせずに放送されているのを見て思わずTVに突っ込んだ・・・。話題は初めて買ったCDとかで、十代の若い女の子が『だんご3兄弟』が初めて買ったCDだとか言っていて、でもそれは今のCDと違って小さかったとか、まあ、これもかなり認識違いの事を言っていたのだけど、市長はそれに対して、「8インチ」とか言っていて、クラクラした・・・。その市長はオレよりちょい年下なのだけど、アナログのシングルは知っているはずで、それが7インチである事をしらんのか?って思った。それが頭にあれば、短冊CDどころか、80分CDでも7インチ以下ってわかるはず。で、なんで8インチなんて数字が出てきたんだ?って考えたら、そうか、この市長は短冊CDのサイズの数字のところだけ覚えていて、で、中途半端にアナログをインチで呼ぶことも頭に入っていてそれがごちゃ混ぜして、勝手に8インチにしたんだな。短冊CDのサイズはホントは8センチ、だからな。