一応昨日もログは書こうと思っていた。狙いは女子JAZZ。これがホントに流行っているのかどうか知らんけど、もしホントにそれがあるなら面白いと、マジで思っている。ちょっとググって見たりして、なんとなく雰囲気は掴んだつもりだったので、勝手にお勧めで「Lonely Woman」が良い曲だと、いつもの様に戯言を書こうと思っていた。で、手持ちの「Lonely Woman」をiTunesで再生していると、結構何曲もあって、全部一晩ではもったいないなあと思い、途中で止めて今夜残りを聴こうと思っていた。その残りの内の1つが武田和命・ミーツ・古澤良治郎の『Infinity』で、仕事から帰ったらこれを聴くと決められていたのはなんかいい感じだった。でもそれも昼休みまで。ネットをウロウロしていたら、古澤さんの逝去を知ってしまう。なんで?、マジで?、あまりにものタイミングじゃねえか?、マジかよ・・・。
古澤さんのライブは1度しか見ていない。もう3年近く前のピットインでのde-ga-show。音大きすぎのライブで、他には何も覚えて無くて、なのでその時は古澤さんの事を特に気にしなかった。けどその後外山明とのデュオ作が出たり、そういえば武田の『Infinity』って古澤さんとの連名なんだなあとか思ったりしつつ、更に昨年、三上寛を少しずつ聴きだして古澤さんとの録音がある事を知り、リンクしている事に気付き、多分どこかで古澤さんのライブを見る事になる気がしていた。
謹んで、ご冥福をお祈りいたします。