通販生活しよう

帰路レコファン。今年初レコファン。目的はあれ、昨年買わないとと思いつつ忘れていた七尾旅人の『billion voice』。リリース時にレコファンにこれがディスプレイされていたのは覚えていて、でもその時はスルーだったのだけど、Phewのライブの前座を見たときにCDを聴いてみないといけないと思い、が、忘れてた。果たしてレコファンに残っているかどうか?という不安はあったけど、日本盤はなるべくレコファンで買いたいので、タワレコという安全策を捨てた。したら、あった。今年はオレ、いけるかもしらん、とか思いつつ他も物色。すると石橋英子の『carapace』発見。明日リリースなのであるかも知らんと思ったらあった。けど、今日買わなくてもいいよなあと思っていたので、ちょっと躊躇。が、買う。更に輸入盤で欲しいものを見つけたいと思い、軽く見てまわると、João Gilbertoの『O Amor O Sorriso E a Flor』を発見。これもやっとCD化か・・・、と、しげしげと眺めて感慨にふけようかと思ったけど、1枚しかなかったのですぐ手に取った。
今日の通勤時と帰路とレコファンウロウロ中もBruce Cockburn。『Slice O Life: Bruce Cockburn Live Solo』がレコファンウロウロ中に終わったので、躊躇無く『Speechless』。完全に嵌り中。しかも元々のお気にの『You've Never Seen Everything』と『You've Never Seen Everything』は再生せずにアコースティックな方を選んでいる。買ったときは1回ぐらいしか聴いてないはずなのに、今はこれだもんな。聴き直しという作業の重要性を強く実感。
今日はこんな事ぐらいしかログにする事もなく、なら書かなくていいかと思っていたのだけど、驚愕を発見。この記事→「通販生活」春号
通販生活』というものの存在は当然知ってた。だけど、ただのカタログなショッピングの雑誌だろ?としか認識してなかった。が、この雑誌、すげーラジカル。『通販生活』なんていう、羊の皮をかぶった狼。クソみたいなメディアしか見当たらないのに、なんだこの雑誌。オレは今、モーレツに感動している。