毎日

John Lennonの命日という事で、前に書いたようにこの日にあわせて『Live Peace in Toronto 1969』を購入。再生。ギターの音がロックしててなかなかよい。が、やはり、ハッキリ言ってオノさんの歌声には全く引かれない。多分だけど、日本人かどうかでオノさんの歌への印象は異なるかも。外国の人から見ればこれはエキゾチックな前衛ヴォーカルとか、思うかも。オレには全く無理な歌声。
という事で『Live Peace in Toronto 1969』が終わった途端BJCの「John Lennon」、そしてこの曲を再生して追悼終わる。

職場で「興味ないと思うけど今日はLennonの命日」と、知人に伝える。余計なお世話。だ。やはり気の無い知人、けどその知人から今日はAntonio Carlos Jobimの命日でもある事を教えられる。ああ、そっか。そうなんだ・・・。という事で、そんじゃってんで『Ao Vivo em Montreal』を再生。このアルバムもそうだけど、それ以外のACJのものもあわせても、かなり久々ACJをに聴く。最後の聴いたのがこの『Ao Vivo em Montreal』を手に入れた時だと思う。という事で、実はACJ名義の作品はあまり気に入っていない・・・。なんだろ、なんかフュージョンというかスムース・ジャズを思ってしまって、あまり入ってこないのだけど、久々の『Ao Vivo em Montreal』、悪くない。というか、オレの耳に問題があるだけで、ACJの作品は元々悪くないはずで、なのでやっと、少し、オレの耳も聴き取れるものが増えたのかも知らん。或いは単にアルコールのせいかも知らん。