牛牛牛牛

結局今日の帰路もレコファンに寄った。一昨日のログで「中古か輸入盤の新譜じゃないので総額¥5,000分購入すれば¥1,000引き」セールを利用するのはこれで最後、みたいな事を書いたけど、それの最終日の今日に結局それを再度利用した・・・。それは、今日、特に予定が無かった事と、昨夜のLou Barlowの歌を聴いて久々に聴いてみたくなったけどiTunesにはSebadohもFolk Implosionも無くて、この狭い部屋にある数える気にもなれないCDの中から探す事がイヤだったので、それ系をセールを利用して手にしようという魂胆。で、いい感じに¥5,000を超えるぐらいの収穫。ついでに国内盤新品のLow Barlowの昨年リリースされた作品も買った。こうやって少ないお金を使う。徹底的にライブにだけ拘れば、実際にはそんなに浪費しない。だけどそこで何杯もビールを飲み、物販でCDを買い、今日みたいに復習のために更にCDを探す。こういう事を続けているからピンチに陥る。後悔と反省。ホントに首が回らなくなった時に、こういう浪費をスゲー後悔するのは目に見えている。それでも止められないのが欲望という事なのかも。しかし、CD買うのが欲望か・・・。なんか・・・。
で、折角買ってきたのだから聴けばいいのに、昨夜amazonから届いていた『Fantasma』を優先。しかも、聴き比べたいので97年にリリースされた方を今聴いている。懐かしい・・・。そんなに繰り返した記憶は無いけど、でも、やっぱ聴いてたんだな。あ、今丁度「2010」が再生。そっか、それでこのタイミングでリマスターなのか。しかもそれが砂原良徳なのがなんかちょっと違うような気がしたけど、でもあの頃のまりんの音楽と、『Fantasma』はモンドな感覚という共通点があるよなあ。ってことは、やっぱまりんがリマスターってのはなるほどな事。でも同じアルバムを続けるのはだるいので、リマスター盤はまた後だな。