色々と+

最近このパターン多様。このブログの初心を貫きたいのだけど、さすがに苦しくなってきた。フリーテーマなら、こう、さらっと書ける。
まず久々にサッカー。ネタは色々あるけれど、やっぱり特筆は香川の活躍。自身のスキルは勿論良いのだけど、今の結果はチームにフィットした結果。ドルトムントは平均年齢23歳とか言ってた。なのでよくわからん日本人が来てもそれに対応できた。と、勝手に思う。ブンデスリーガ自体もビッグネームの引退前の一花的な一面もありながら、W杯でのドイツ代表の若手の台頭でバランスの良いリーグになっている。かなりバランスの悪いプレミアとかリーガ・エスパニョーラよりも面白い。
昨夜、実はHumveeというCDも手に入れていて、これ、手にとって見るとJazzlandからリリースされているという事ぐらいしかわからない、面子もわからないCDだったのだけど、Bushman's Revengeのリズム隊、ベースのRune NergaardとドラムのGard Nilssen、そしてZanussi Five及びCoreのサックスのJorgen Mathisenというトリオ編成。聴けばすぐにわかるようにフリージャズ。なんかちょっと押しの弱いイメージのあったMathisenのサックスだけど、ここではかなり個性的に、なんかドロっとしながらもブリブリ吹いている。更に昨夜は音を聴く事が出来なかったNergaardのアコベの音が良くて、特に「Film」の冒頭のアコベのソロ状態の音によだれ。この弦掻き毟りはたまらん。そしてNergaardのドラムが凄い。このスピード感は特筆とか、そういう言葉で説明してもいいんじゃないだろうか? オレ的にはNilssenと言えばPNLからGradになりつつある。で、このCD、軽く検索してみた感じでは日本ではあまり流通してない。昨夜の物販でこのCDが並んでいるのを見た時も、ジャケット面のケースにHumveeというシールが貼ってあって、裏面を見ても面子の記載もなくトラック名が並んでいるだけでなんだかよくわからないのだけど、それでも手に入ってしまった。で、こういうよくわからないものが実はかなり良いというのがかなり嬉しい。作品としては2年前のモノっぽいけど、今年聴いたフリージャズの新譜の優れた作品と同等のヤバさ。金曜にSDLXでライブを見る人は、多分そこでBushman's RevengeのCDを買うと思うのだけど、余裕があればHumveeもお手に。あ、このバンドもマイスペがある。→Humvee - Myspace とにかくまずは「Film」を聴いてみて下さい。あ、昨日も書いたように物販にはZanussi Fiveの新作もあるし、さらにPumaの新作もあった。かなり収穫の多い物販だった。
で、今月、実はかなりヤバイ。何が?って、財布の中身。勿論ライブに足運ぶ回数が多かった事も関係しているし、8月は割りとCDの購入数が少なかったのだけど今月はかなり買ってしまっている。今日も仕事帰りにレコファンに寄ると、中古CD&新譜じゃない輸入盤の購入金額が¥5,000毎に¥1,000割引というセールに乗ってしまった。そこで1万円分中古CDを購入。計算しながら買ったので、合計金額が¥10,055というなかなか買い物上手な状態になり、¥2,000割り引いてもらった。だけどそれより何より、実はタバコの買い溜めでこんな状態になっている。元々オレはいつも同じ店で3カートンずつまとめ買いしていたのだけど、10月からの値上げ対策で、今月は20カートン購入。1カートン¥3,200なので、今月は¥64,000タバコに使った・・・。今、オレの手元には200個の在庫がある状態。オレの吸っているタバコが確か¥120値が上がる。¥120×200だから、¥24,000の節約。¥3,000のライブ8回分だ!! 別に止める予定は無いのでこれを消費したら今後は高くつくけど、でも、少しずつ吸う本数を減らす事に成功しているので、半年後には今までよりも購入量が減ってもOKな状態になるはず。が、これでタバコ屋の経営はどんどん苦しくなるよなあ。今日も、「これで半年は買いに来ないことになる」って話をタバコ屋の人としたのだけど、ホント、かなり先行き不安らしい。半年後にあの店あるのだろうか?
あ、もう1つ、ECD嫁の9/24のログ、というかECDにか? とにかくここで突っ込み。それは「サニーサイドアップ」じゃなくて「ターンオーバー」だと思う。