色々と+

「間違った事を堂々と書くな! アホ! ボケ! カス! このタニシ!!」と、お叱りのメールがありまして(もちろん罵倒の部分はウソ 優しく教えてもらいました)、なのでそれと最近の他の事も訂正と補足と+。まずはそのメールの件の昨夜のFire! + Jim O'Rourkeなんですが、どうも完全即興らしいです・・・。リズム隊が嵌っていた感じだったので少なくてもその部分と、全体的な流れはあるんだろうと思ってたんだけど、早とちり。まあオレなんてこんなもんなので反省しないけど、しかし、それによってオレの中ではますますJohan Berthlingの株が上がってしまう。ああいう演奏ならつられてゴリゴリと弾き出してしまったりしそうなんだけど、ずっとクールに、アコベの様にエレベを響かせていた。
ラ王は結局ブランド名は残るそうで・・・。麻布台綾子さんのブログ(日本一インスタントラーメンを食べる女)で確認しました。生麺から乾麺に変わって心機一転だとか。なんかなあ。若い頃は毎日の様にカップ麺を喰っていたのだけど、もう最近は冬場に色々めんどい時に使うぐらいなので、多分年に5個ぐらいしか買わないのだけど、麻布台綾子さんのブログを見ていると、ああやって極めていく選択肢もあったんだなあ、と、思う。
で、更に、なんでRamonesが聴きたくなったのか?、自分でもよくわからなかったけど、気付いた。CMでクロマニヨンズが「電撃バップ」を歌っている。あれで思い出したんだな。何事も、物事にはそれなりに理由があるという事がよくわかった。
10年以上前に付き合っていた子がその当時、Stingが来日してコンサートをしている時に「いいなあ、私も行きたいなあ」などと言った。それなりにStingは気に入っていたらしく、しかも知人がそれを見に行くとか。それで普段オレに連れられて新宿だった頃のリキッドルームとかスターパインズとかブルーノートの様なハコばっかりだったので、たまにはコンサート・ホールで見たいというねだりだったのだけど、オレは「Sting?、あの胡散臭い良い子ぶりっ子に金払うのは馬鹿らしい」と一蹴。そいつは意味がわからなかったらしく、なので続けた。「Stingはシーガイアのこけら落としをやったんだぞ? 環境破壊で問題になったあのシーガイアだぞ? 熱帯雨林保護とか偉そうに言っているくせにやってる事がおかしいと思わないか?」と、そういう事を言った。例えばStingノンポリでそれならそこまでは言わない。が、優等生ぶってそういう行動をとったらそれは否定するのは当たり前で、それで結局その子は拗ねた。という事があったのだけど、実はオレもStingの1stとか『Soul Cages』は結構好きなアルバムだった。だけどオレはめんどくさい性格なので、それ以降、Stingは全く眼中に無い。で、今日。自分はTwitterしてないけど、気になるツイートは時々チェックしていて、石田昌隆氏のツイートで、というかRTでStingがカリモフの娘から招待されてウズベキスタンでコンサートをしたという事を知る(コンサートは昨年10月で、元記事は今年の2月なのでちょい古いし英語なのでオレは読めない→Sting plays concert for daughter of 'boil your enemies' dictator)。やっぱさ、胡散臭いヤツは結局こういうモンなんだよ。な?、と、あの子に言いたい。