Neil Young

Neil Youngの新作『Living with War』も、輸入盤が出回るようになってから国内盤まで結構待った。これは対訳が無いとマズイだろうと思ったからで、こういう時に駅前に留学したくなるけれど、最寄駅が地下鉄なオレの環境では、それもうまい事嵌らない。ところがわざわざ対訳付きの国内盤を買ったけれど、まずはとにかく音を聴こうと思って今のところ結局対訳は未読・・・。

短い制作期間とシンプルな構成という前評判から、なんとなく『Ragged Glory』のような、荒々しい音を予測していたけれど、この『Living with War』は感触的にも楽曲的にも『Greendale』に近い。でも音はそれよりもラフで、そういった意味では『Ragged Glory』的なものも感じる。

ここまで書いて思ったけど、これはやっぱ歌詞わからないとダメだなあ。後で歌詞カード読んで追記します。









Neil Young 『Living with War』