EP-4 5・21

曇りがちではあったけど、無事、住処から金環日食はチェックできた。ベランダに出るまでも無く、ベッドに寝転がったままというふざけた姿勢。
して、今夜は久々に代官山のユニットに足向け。再始動なのか気まぐれなのかは知らんけど、まあとにかくEP-4のライブ。と言っても、CDとか持っているわけではないので、EP-4は知識として知っていただけだったりするのだけど、面子がかなり豪華だったので、これは、まあ、月曜早々、はずせないな、と。
18:00開場19:00開演予定とのことだったので、2人のDJの名前があったけど、まあ、それはいいか、と。ってことで、19:00過ぎに到着。まだDJしているけど、まあ、もうすぐ終わるだろう、と、思ったのだけど、結局20:00までDJ・・・。実はかなりの混み具合で、ユニットのあの柱にすら辿り着けず、その辺りで陣取って、やっと20:00過ぎにバンドの演奏が始まった。が、混み具合が解消されるわけも無く、その位置から一応多少の視界を得ていたのだけど、こんなにギュウギュウではツライ・・・、と、思い、30分ぐらいでバーカウンターに逃げる。そこからはアルコールをオーダーしつつ、モニターをちょっと見たりしつつ、という事になった。オレよりも上の年代がこのバンドのリアルタイムを知っているわけで、なのでそういう年代も多く、まあ若いのも勿論いて、そういう意味では客層のバランスはいいと思うのだけど、でもあんなに混んじゃったらちょっと・・・。タバタミツル千住宗臣もイマイチ認識できず、恒松正敏と中村達也すらもわからんかった・・・。あ、Jim O'Rourkeだけはハッキリとわかったけど・・・。アンコール時にDJの紹介と、「オプトロンの・・・」ってのが聞こえて、DJセットの終盤、やたらキツメのカッコいいノイズかましてたの、あれそうだったのか、、、と・・・。
が、音楽そのものはカッコよかった。ZEなんかで聴けるちょっと異形のファンクと、いう感じ。途中、電気グルーヴ?って思ってしまうようなテクノもあったりして、客を揺らし続ける事ができる音楽。なのでとりあえず1枚CDを買ってみようと、思っている。で、出来ればまたライブが見たい。今度はもう少し余裕の出来るハコ希望。