〜流れ〜

今年3度目の、ROCKER ROOMでの、花田裕之の『〜流れ〜』を観賞。花田のギターの弾語り。それだけ。だけど、そのスケジュールを把握出来なかった以外と、今ここに住んでいる状態が変わってしまわない限りは、これからもROCKER ROOMで花田が歌うのを聴く。余計はいらんな。特筆も、まあ、イランと思う。あーでも、ああいう曲も歌うんだなあって、のはあった。
いつかあの人が、日本代表かJリーグのどこかのチームの監督になると、勝手に思ってた。それは、記憶に新しいところでジーコが日本代表の監督を務め、その前にファルカンも同じく日本代表の監督、さらにトニーニョ・セレーゾ鹿島アントラーズの監督をやった。から。したらさ、必然的に、黄金のカルテットのあと1人、ソクラテスもって思うだろ。この黄金のカルテットの4人で、個人的に1番好きだったのはソクラテスだった。華はジーコだったけど、飄々として、でも長身を活かした溜めのあるボールキープからの崩し。黄金とまで称されたこの4人の組合せの核は間違いなくソクラテスだった。オレはヒールキックを、この人のプレーから学んだ。今、モノ凄く寂しい。
R.I.P. Doutor