歯医者に行った日 pt.II

歯医者に行ったことをログ化して、自分の日々をあけっぴろげにしていい気分になる気は無いのだけど、この、どうしようもなく嫌な気分をログ化しておいて、時々目を通して戒めにしたいと思っている。
2回目だし、まあ、前回よりは落ち着いた気分で行けるよなあなどと思っていたけど、予約の時間が近づくにつれ、結局ブルー。あー、とか思いつつ、足向け。階段を上る時のバクバクが受付でも続く。今日も受付のおねーちゃんはなかなか可愛い。が、そんな事は何の癒しにもならん。で、治療。前回は歯科衛生士は男だったのに、今回は女の子。しかも、結構可愛い・・・。この、オレの最も弱った状態を見せるのがなんかなあって思うのだけど、向こうからしたらそんなの知ったことじゃない。で、今日は詰め物を外され、根治っての?、それだった。麻酔無しで大丈夫という事で、それがますますバクバクさせる。ガリガリゴリゴリと、詰め物を剥がされる・・・。事前に、「もしかしたら一部、痛みがあるかもしれません」と言われていて、「えええ???」とか思っていたのだけど、まあ、逃げるわけにも行かず、まな板の上のなんとか状態。が、結局、痛みらしい痛みを感じることは無かった。でも、やっぱ、ほじくられてガリガリとやられているときは、いつ、「むぉ!!!」ってなるかと思って、常にビクビクしていた。治療も終わり、外に出る。次は10月。この長いタームだけがなんとなくの救いなのだけど、脱力している状態だったので、8月の時点では見るつもりだったピットインでの今夜のライブは行かなかった。見たかったなあ。
少し戻ってこの前の土曜、池尻のROCKER ROOMで花田裕之の『流れ』を観賞。ここで定期的にライブしてくれるのは、大橋なオレにはあまりにも都合がいい。ありがとうございます。当然の様に、いつものアコな弾語りのライブ。今まで見た中では、選曲が渋いほうだった気がする。それは、オレの知らない、或いは頭に入っていない曲が多かったって事なのだけど、でも、そういうのはあまり気にならない。花田が歌いたいものを歌いたいように歌ってくれれば、それでこっちは気分よくなれる。いつの間に、オレにとって、花田って人がそんな存在になったのだろう・・・。出来れば毎月でも『流れ』を見たいけれど、まあ、そんな無謀な考えは通用しない。けど来月はRRGがあるので、それを楽しみに出来る時間が嬉しい。