皆さんの正義を信じます

高校なガキの頃にTVで『評決』を見て、弁護士役のポール・ニューマンがその最終弁論でのセリフの一部がタイトル。なのだけど、古い記憶なので念のため検索してみたらちょっと違う・・・。けどこれは翻訳者の違いだろうと、決め付けてみる。まあいづれにしても、検索結果もオレの記憶の中の言葉も意味は違わない。
正義が何かとか何が正しいとか、そんなのは時代や教育された背景で違う。それぞれの立場で変わる。けど、今この時の東京での正義が何か?は、権力と理屈で誤魔化されてきた事がハッキリとわかってしまったのだから、そういうクソよりも、自分の肌感覚を信じてもいいはず。それは誰かに頼らないことなので楽じゃないのだけど、誰かを選ぶという事の責任感が選挙の重要なところだと思う。