Tetuzi Akiyama + Toshimaru Nakamura

またしてもここ数日、かなーーーーーーーーりあつーーーーーーーーーーーーーーい、です。イラっとします。つーか、クラっとする。ビールのプールに浸かって、なんならそのまま帰って来れなくなってもいいという気分になる。前にも書いたけど、というか、今時誰でも知ってるけど、沖縄より東京の方が暑い。時々危機を感じる。歩いててイマイチ呼吸がおかしいと思うときがある。まあいいか。よくないな。
興南、なんかがんばってんな。オレも昨日の試合はTV観戦。これまでにも沖縄代表の高校野球のチームで期待の高い事はあったけど、いつもなんか根性の足りない感じで負けた印象。だけど今回のチームはそういうレベルじゃなくて、ちゃんと強い。とある記事によると、昨年、沖縄よりも暑いのを体感して、それへの対策を施してきたとか。明日からも調子こかずに足元見ながら戦えば、かなりいいとこまで行く気がする。頑張れ。
暑いので、それをいい感じに何とかしてくれる音楽を探す。探す。探す。思い出す。『』という、まさしく夏な、イヤな感じのタイトルのアルバムあったな。持ってるけど聴いてないな。なんかしらんけど自暴自棄気味に再生。中村としまるのノイズと秋山徹次のギター。勿論ノイズな中村の音が蝉のイメージだけど、そこはセンスと言うヤツで、ジジジジとかグィーって言ってもイライラさせない。それに絡む秋山のギターは即興なはずなのに、わかりやすい音色の連なり。何故か涼しい。

Tetuzi Akiyama + Toshimaru Nakamura 『Semi-Impressionism』