Ekkehard Ehlers / Paul Wirkus

今日もかなーーーーーーーーりあつーーーーーーーーーーーーーーい、です。で、昨日のログに書いたように、『熱さまひんやりジェルマット』を昨夜使いました。で、結果、ダメですこれ。最初はちょっとひんやりしてたのだけど、気がつくと普通に熱い。移動すると冷えると書いてますが、それ、条件があると思う。多分、暑いところで使うんじゃなくて、例えばクーラーつけっぱなしで寝るのは避けているような環境=ある程度冷えた状態、で、使うものだと思う。暑いとこでは熱くなったらそのままです。日本盤のCD1枚分より高い値段だったのに30分も使い物にならんかった。名の知れたところが出した製品だからと、信用してはいけない例。ちっ。が、さすがにアイスノンの方はちゃんといい感じで、でもそれでも3時間ぐらいで効能は消えていた。4時半ぐらいになると日が昇ってくる時期なので、暑くなって否が応でも目が覚めて、そこで既にアイスノンは使い物にならない状態だと気付いた。なので今日の帰り、再びドンキ。もう1個アイスノン購入。これで4時半に目が覚めたときに、冷えているアイスノンを使える。
昨夜のログでは暑いので涼しい音を、とか書いた。しかも電気が少ないモノを、とか書いた。が、実はEkkehard Ehlers / Paul Wirkusの『Ballads』は聴いていた。これはEhlersとWirkusがラップトップで演奏した音にピッチカートやアルコなアコベや、クラリネットの演奏を混ぜ込んでいる。しかもアコベにはWerner Dafeldeckerの名前が・・・。さらにドラム(パーカッション)系の音(サンプリング?)なんかもあって、ラップトップなノイズなエレクトロニカ、というモノとは違う。フリーインプロにエレクトロニカ〜フォークトロニカの間で手に入れた、ラップトップが奏でる微細なノイズが絡んでいる、と、言った方が似合う。個人的にはこの作品、重要な位置付けをされるべきモノだと思うのだけど・・・。

Ekkehard Ehlers / Paul Wirkus 『Ballads』