2010 FIFA World Cup 決勝トーナメント 準々決勝 アルゼンチン 対 ドイツ

序盤の失点はさすがにキツイ。ドイツには無骨ながらとにかく懸命にサッカーするイメージがあるのだけど、今回のチームはそこにキレが加わっている。結果的にバラックが居ないことがこのチームになった気がする。
だけど、個人の打開力は、メッシという大きな武器のあるアルゼンチンが上回るはず。なのでここからが楽しい。


後半の序盤、アルゼンチンは押し込みながら点が取れず。決定的なところは無かったので、最後は個人の力で打開するしかなかったのだけど、ドイツの固いディフェンスがそれを上回った。その後は手の無いアルゼンチンに対して、結果的に4点をあげたドイツ。強い。