Orquesta Nudge! Nudge!

あ、今日はスーパーデラックスでONN。

年に複数回見るバンドなので、もう、書く事はない。なので空欄を埋める為に面子をコピペしてみる。
芳垣安洋 (ROVO , ONJO ,Vincent Atmicus ,Emergency! )
岡部洋一 ( Bondage Fruit , ROVO ,Vincent Atmicus
高良久美子 (Warehouse , Bondage Fruit ,Vincent Atmicus , ONJO
川谷龍大 ( strobo , little cosmo , Freaky Machine )
茶谷雅之 (久土'N'茶谷 , MOST
益山泰一 ( Stim )
関根真理 ( 渋さ知らず )
高田陽平 ( ホテル ニュートーキョー , tuff session , Stim , MONG HANG
中里たかし ( Jazztronik
辻コースケ ( GOMA & JUNGLE RHYTHM SECTION )
イズポン ( Kingdom☆afrocks , 犬式
担当楽器じゃなくて所属バンドが書いてあるのは、全員打楽器奏者だからだと思う。

今夜はセットの構成が珍しい感じ。1stがグルーヴィー度が高く客席揺れ揺れ。2ndは、自宅で鰹節を削る時に使うような木製の四角い立方体をマレットの様なもので叩いて音を出す楽器を全員(?)で合奏する曲から始まる。この演奏はよく見るけど、いつまで経ってもこの楽器の名前がわからん。まあそれはいいとして、この時、毎度岡部による各メンバーへの嫌がらせがあるのだけど、これが今回は長かった・・・。しつこかった・・・。なのでこの曲の演奏が結構長くなったし、次の曲では芳垣の指示でソロ回しがあったのだけど、これも結構しつこくやってて、重鎮2人の嫌がらせの印象の強いセット。(小)笑いと揺れのセットとも言える。

基本、ビートだらけのリズムに体を揺らすのがこのバンドへの接し方で、それも、向かって聴くという感覚を意図的に外しにかかっているので、やっぱSDLXの様なスペースの作り方の自由度が高い場所が似合う。似合いすぎる。