大友良英 3 DAYS "5つのトリオ":ENSEMBLES 2(休符だらけの音楽装置)開催予告イヴェント

初日。



1stは大友に加えて梅田哲也と毛利悠子という人。全く知らない人達。

セッティングとか色々含めてピットインらしくない雰囲気。開場後、客席が落ち着くまでは関係者が怒鳴り気味の声を出したりして、ちょっと・・・。

大友はトイレの近くのビラとか置いているところに陣取り、裏方的に和太鼓叩いたりギター弾いたり歌ったり床に置いたシンバル系を鳴らしたり。梅田はピットインの客席中央で理科の実験。毛利はラップトップとプリンター(?)を使ってOLのお仕事。音楽の実験というより、実験のための音楽という趣。



2ndはIncapacitantsと大友のセッション。ストレスを発散するかのような演奏。あまり重低音は使ってなく、ピットインという場を考慮? このセットはめちゃくちゃストレートな音楽という印象。