井野信義 / 千野秀一 / 今井和雄

暖かくなるのはいいとして、でもこの時期の日差しは目に痛くて結構辛い。なので、休日の18:00より前の時間の行動は避けたいところだけど、昼の部のピットインまでたどり着いて、うららかな外と違う空気に安心する。



確信を持った抽象的な音。目の当りにするそれは、至近距離で鳴っている音なのに寄ってはこなくて、突き放すわけでもなくて、提示される。ぶっきらぼうとも言えるけれど、放っておくわけにもいかない。



断続的にでも継続されてきたから、どこかに属する事無く一般から離れたのだと思う。