Mudhoney

昨夜ログを上げた後、「そろそろFrictionのチケット買っておかないと」とか考えながら、なんとなく中村達也のサイトを見る。またJoy Heightsのツアーがある事を知る。詳細を見ると、それがMudhoneyの前座としてのツアーだと知る。

特に海外の、好きなバンドとかミュージシャンとかのライブ、それもロックの方は殆ど見ていない。そういうもので見逃さなかったのはRollins Bandぐらいで、Living ColourやJane's Addiction、グランジ勢は全く見れていない。Lou ReedSonic Youthでも2回、IggyやDylanに至っては、1回ずつしか見ていない。なんでそうなるかと言えば、10数年前のオレはギリギリの生活でライブを見るどころではなかった事と、その後スレスレのマトモな生活に切り替わったら、一変してしまった自分の周辺とオレにギャップがあって、ブルーノートCassandra WilsonはOKでも、スタンディングのハコでロックを見る事がOKでは無い連中がオレの周りに変わった。だけど今の状況を否定しているわけではない。

当然、Mudhoneyもライブを知らない。これまでに何度も来日している。だけど、こういう状態。でも今回は逃さない。早速Frictionと一緒にチケットを購入してきた。



新作『The Lucky Ones』は、相変わらずのロック。ガレージ・バンドとして、これまで通りにパンクしていて、やけっぱち気味のヴォーカルに、妙に特徴的なトーンのギターが耳に付く。いつもの事。



ちなみに『Superfuzz Bigmuff』のデラックス・エディション『Under a Billion Suns - Deluxe Edition』もリリースされている。これの2枚目に88年のライブ録音が詰まっているのだけど、それが文句なしにカッコいい。音は当然悪い。だけど、それが関係ないと言える程のヤバイカッコよさ。このライブ盤を聴いて、ここで初めてNirvanaはMudhoneyの影響が強い事に気付く。Nirvanaのライブ盤に入っているいくつかのリリカルな曲を除けば、Mudhoneyと変わらない事を演奏していた。









Mudhoney 『The Lucky Ones』









Mudhoney 『Under a Billion Suns - Deluxe Edition』




西武ライオンズ及びそのファンの皆さん、アジアNo1おめでとうございます。

掲示板で罰ゲームと呼ばれるこのシリーズ、プレッシャーはかなりあるはず。らしい締めくくりが、来期以降も期待を抱かせるものだったと思います。



Dファン休職中といえども、やはり中村ノリのFAは笑った。それに対する野球ファンの色々な意見も目を通した。結構大人な意見があるのも目にした。だけど、やはりあの時、もしDがノリを受け入れなかったらという事を思ってしまうのは仕方が無い事。あの時、ノリを無視した他の球団が今更どの面下げて交渉しているのか?という事を思うと、やはり笑える。

オレはノリを取る事には賛成だった。ウッズの控えとして、ノリというバックアップは大きいと考えた。HRバッターがいるという事は、打線に緊張感を持たせる効果になる。その大事な存在のウッズが故障したら、DにはマトモなHRバッターはいなかった。だからノリはうってつけの存在だった。

そしてノリは年俸以上の活躍、Dはお得な結果。なのでここは、怒りが来ている人も「まあ、いいか」で済ましたほうがいいです。で、いつか、「GEはD選手の**」になると面白い。そしたらオレは、GEのファンに鞍替え予定。